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抹茶猫「…………あれ?ここはどこだ?」
銀色の何かを見たと思ったら、俺は知らない場所にいた。アレ…友達がいない!!
抹茶猫「いや、待てよ。どこかで見たことがあるよう(チョンチョン)な?」
誰だ?
後ろから肩を叩かれて振り返ると青い髪をツインテールした銀色の瞳の美少女がプラカードを持って立っていた。
そのプラカードには『大成功!!』と書かれていた。
美少女「ねーねー!ビックリした!?ビックリした!?」
抹茶猫「あ、あぁ、ビックリはした」
美少女「わーい♪」
……何がなんだか分からん。
?「こらー!」
美少女「あ、しゅーくんだ~♪」
しゅ「こら!いつも言っていますが、しゅーくんじゃなくてパパと呼びなさい!」
どうやら、この人達は親子みたいだ。
美少女「え~?ミーちゃんは~?いいって言ってたよ~?」
しゅ「まったく……あの人は…………ミネルヴァ様の発言は九割は無視していいですから」
美少女「(^O^)/」
話が全く見えないのだか…凄く…嫌な予感がするな。
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