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――その日の夜、また夢を見た。
場所は…どこかの部屋? 楽屋?
私はソファーに座っている。
?「〇〇、お疲れさま!」
?「今日の歌、良かったな」
誰かに話しかけられた。
また顔は見えない。
けど、やっぱり笑顔だった。
『ひょんたち、お疲れ様です!』
私も笑顔……。
――そこで夢はとぎれた。
また変な夢…。
しかも“ひょん”っておかしいよね。
一体なんなんだろう…。
てか、すごく寝たような…。
今何時なんだろう……。
『あー! 遅刻する!』
準備して私は学校へと急いだ。
――学校も無事に終わり夕方になった。
なんとか時間に間に合って
オーディション会場についた。
昨日と同じ会議室で
内容が発表されるらしい。
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