プロローグ

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はい、どうも~。 俺は、鬼条 龍牙(きじょう りゅうが) 今、俺の状況は上下左右後は真っ白。 絶対に方向感覚が狂うよね? うん?  何で前が無いのかって? それは。 「もっとしっかり土下座しなさい!!!この馬鹿神が!!!」ガクガク 「君も、もっと誠意を込めてよ、ミカエル!!」ブルブル 何でそんなに怯えているんだ? 確かに俺の顔は、ヤの付く人達にも、ギャの付く人達にも、マの付く人達にも、警察の人達にも恐れるけどもうちょっと友好的に接していいんじゃないか? 通か何?この人達? 背中に羽なんか着けて変態なの? 馬鹿なの死ぬ? マジ引くわ~。 「ものすごく酷い!?」 何?この人、心読むの? マジ引くわ~~。 「また酷い!!」
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