あなたとの出会い

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「はぁ?何がや?どれに対して謝ってんの?」と切れ口調で問う。 それを聞いていた春君が 「もしかして今日の事知らなかった?」と聞いてきた。 私は何も答えず頷いた。 「何で言ってないの?」3人に春君が聞いた。 「言ったら来てくれないの分かってたし、その時になったら諦めてくれるかと思って」と希美が言った。 「うちの性格舞花知ってるよなぁ?知ってて2人と一緒になって嘘付いたん?すみません、女だけにしてもらえますか?」舞花に言った後、春君に席を外してもらうよう言った。
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