1863人が本棚に入れています
本棚に追加
もう泣きたい…
よく考えたら知り合い達に恐れられるから普段実力隠してたのに…
何であの時本気になったんだろう？
あ、カナちゃんが俺より強いわ辺りに被害出ないようにしてくれたから後ストレス発散の為だった
うわぁ…俺って単純だなぁ…
あれ？なんか目から塩水が…
実況『では、始め！』
合図と同時にギルド員は即俺から逃げ出して帝チームから猛攻撃が…って
俺｢ちょ！俺にかよぉー!!?｣
水｢予選であんなの見たら当たり前です！｣
闇｢それに躱すのが上手い貴方からやれば後は楽に倒せるもの｣
全｢という訳でやられて下さい!!｣
酷い！
しかも、何気に皇子チームの人達ギルド員と交戦中！あ、一人倒されて…また倒された!?
って、俺だけになっちゃったよ!!
完全に１対多数になっちゃったよ!!
ｶﾅ[マスターw]
ウオォッ!?いきなりカナちゃんから念話きた!!
俺[どうしたの!?]
ｶﾅ[いや…避けてないで戦わないの？]
俺[決勝戦でカナちゃんと戦いたくない
だから帰りたい]
正直に白状したよ
その方が降参し易い…
ｶﾅ[ステージ周りに結界張ったから今すぐ戦わなきゃ…ベットの下を]
俺[全力で戦わせていただきます!!]
強迫してきたよ!!
要は俺に降参という道はないんだね!?畜生!!
最初のコメントを投稿しよう！