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降りてもらった皇子はふらふらとだけどなんとか立ち上がったw
皇子｢まさか…カナの後ろから邪魔が入るとは思わなかった…｣
私からしたらw上からアベルが降ってきたのにビックリしたわwww
あ、そうだ
ｶﾅ｢皇子…私はＯＫしてもない相手にキス迫る様な人は好きではありません
だから皇子とは婚約もしないし恋人にはなりません
じゃ、アベルとサタンにウラド行こ｣
とりあえず、皇子の告白を断ってアベル達連れて宿に戻ろ
―少女移動中―
戻ると私らの観光メンバーとガタたんが出迎えてくれたwww
ついでにウォルターさんも
ｶﾅ｢みんなただいまwww｣
ﾌｫ･ﾈﾛ･ﾀﾂﾔ｢｢｢おかえりなさい｣｣｣
ﾌｫｴﾝ｢カナの唇は大丈夫だった？｣
いきなりw何聞いてくるのよwww
ｻﾀﾝ｢無事だ｣
ｳｫﾙ｢それは良かったです
カナさんの唇は僕の…｢カナの唇は主のだ!!｣グハァッ!?｣
頭突きしながら何言ってんの？
皇子｢全くだ
邪魔が入ったが俺の｢貴様なんぞに渡さん！｣ゴハァッ!!!｣
今度はガタたんからの肉球アッパーw
ｳｫﾙ｢ｹﾞﾎｯ…そんな事よりカナ明日は僕と…｣
皇子｢な！リベンジという事で俺と…｣
私とｻﾀﾝ以外『アンタらと観光させる位なら帰国させるわ！』
確かにwあの二人と観光する位なら帰国したほうがマシだわw
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