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―?side―
俺は新庄 竜也…
隣にいる五十嵐 守に異世界召喚に巻き込まれた
しかも、王女は守に一目惚れ…まぁ、いつもの事だが
そして…今俺達はギルド『ライオン・ファング』の前にいる
ハァ…やっと受験が終わって守と違う高校に行けると思ったら異世界召喚に巻き込まれたって…神様を恨むぜ…
王女「此処が『ライオン・ファング』ですわ
でも、今日は新日ですので各ギルドの服装がおかしいですが…本当によろしいのですか?」
本当は王女は貴族専用のギルドに入って欲しかったらしが…
マモル「構わないよ
それに、貴族用じゃないところで僕は働きたいんだ」
この通り庶民と働きたいと言ったんだよな…
王女「そうですか…では入りましょう」
中に入ると…ライオンの着ぐるみを着た奴らがいた…
?「いらっしゃい
ギルドに依頼ですか?それとも登録ですか?」
うん、伝統行事とはいえよく着ぐるみ着れるな
王女「はい、マモル様と私は登録ですわ」
タツヤ「因みに俺もだ」
?「なら、アソコの受付で登録してくればいいよ」
着ぐるみはカウンターを指した
マモル「うん、ありがとう!」
王女「マモル様行きましょう♪」
王女は守の腕に引っ付いて歩いて行った
俺の存在無視なんですね分かります
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