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―吸血鬼食事中―
始祖「ふぅ…なんとか助かった
娘よ感謝する」
カナ「気にするな」
そんな事よりwまさかこんな所でで始祖の吸血鬼に会うとは思わなかったwww
カナ「ところで、始祖の吸血鬼が何故ここに?」
ギクッ
始祖「に、人間の娘には関係ない事だ!」
うーん…関係云々って言うよりどう人間に捕まったのが恥ずかしいから言いたくないのかね?
カナ「ま、いいか
とりあえず、貴様も元いた場所に帰すぞ」
始祖「え!それは駄目だ!
俺は前始祖王様を捜し…ハッ!」
ちょwwwこの人(?)www
カナ「成る程…つまり、何処かにいる己の王を捜して旅をしていたが途中腹を空かせてしまい倒れた所を捕まった…というところか?」
始祖「な、何を言っている!?俺はそんな間抜けではない?
ただ前始祖王様捜しの最中に眠っていたらいつの間にか此処にいただけ…ハッ!?」
コイツwww墓穴掘りまくってるwww
しかもw捕まった訳が私が言った理由よりアホすぐるwwww
始祖「貴様!まさか謀ったな!?」
カナ「いや、あんたが自爆しただけだ」
始祖「………ハッ!確かに!」
この始祖大丈夫?なんかアホ過ぎて心配になってきた
カナ「とりあえず、魔物関連はあんたで最後だから付いてこい
私の仲間の所まで行くから」
この始祖を放って置くのは心配だし…アベル(というかウラド)に任せよう
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