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ｳｪｽ｢そっからだ､自分が王だと威張って森に残っている美味い血をする蝙蝠を独り占めした｣
ﾏｰﾈ｢その事をウェスペルが代表で抗議しに行ったらウェスペルまで行方不明になったんだよな｣
ｻﾝ｢俺様を偽者と言ったから八つ裂きにしようとしたら逃げや…すみません！俺が悪かったです！｣
途中でウラドに睨まれて即土下座しおったwww
それにしても成る程ね…美味しい蝙蝠ってのは後にして…
ｶﾅ｢他は？｣
１つという事はまだあるんだよね
始祖女1｢私達普通の始祖の吸血鬼は森で捕らえた獲物を増血しながら暮らしてましたが…蝙蝠が居なくなってしまったのか糞始祖の王様が今度はそれらを要求し初めて…｣
ほうほうw糞が付いてたのはスルーでOKだよねwww
始祖男1｢我々も最初は反対でしたが…サングィスはウラド様のお次に強いので…力ずくで無理矢理…｣
ふむふむ…まぁ弱かったら王とは名乗らんわな
始祖女2｢それでも１､2週間に一度に森の付近を通りかかった人間の血をコッソリと増血しながら頂いて細々と暮らしました…｣
うん､ここで襲撃事件に関わってくるけど…報告じゃもっと被害が出てた…つまりここで終わりじゃないね
始祖男｢それを知った屑の王が今度は外の人間を捕まえてこいって言い初めて…｣
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