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カナ「四天王相手に気絶してた奴がたった数ヶ月鍛えた位で魔王に勝てるわけないだろう
それなら少しでも体力が残せるように特訓せずに休め」
それに勇者である雑魚帝の特訓に付き合わされるの確実に私でしょ?
誰がこんな奴の特訓に付き合うかっつうの
光ビッチ「ちょっと強帝!勇帝様はあれからも猛特訓しましたわ!
それなのに勝てないとは聞き捨てなりませんわ!」
うわ…またビッチが騒ぎだした…めんどくさ…
イケメン「あの…光帝さん…確かに僕は頑張ってきました…
でも、よくよく考えたら今の僕が魔王に勝てる見込みはないと言われるかもしれません
それに、もしかすると強帝さんなりに僕を気遣って休むように言っているのかもしれません」
気遣ってないわボケ
こっちの負担減らしたいだけだっつーの
光ビッチ「あ、ま、まぁ勇帝様がそう仰るなら…」
もう否定すんの止めよ説明面倒だし
カナ「分かったならとっとと帰れ」
あ、雑魚帝とビッチ帝以外の帝に帰らないよう念話しなきゃ
カナ[そうそう他の帝は大事な話があるからまだ帰るなよ]
因みに拒否ったらその帝の正体を一般人にバラそwww
イケメン「では皆さん!集まって下さってありがとうございました!」
ダッ
光ビッチ「あぁ!勇帝様お待ちになって下さい!」
ダッ
よし、逝ったwww
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