1862人が本棚に入れています
本棚に追加
/1049ページ
あ、そういえば次は私か
どうしよう…
私の予想ではマスターはイケメンか竜也に気絶させられると思ってたのにな…
マスター「じゃあ、次は本命の君だね」
本命とかw言っちゃイヤンww仕方ないw……
やるか…
マスター「それじゃあ武器を…」
カナ「あ、私は武器はいりません」
慣れてない武器を使えば逆にコッチが怪我しかねないからね
え?盗賊の時は剣を使ってた?
だがあれはすぐ投げたからノーカンで
マスター「そう?なら、初めようか…」
受付「初め~」
さてさて、どう攻めるか…
うーん…試しに
カナ「【ウォーター・ニードル】+【サンダー】」
水の針を出してそれに雷を付けてマスターに飛ばした
マスター「ほっよっ」
うん、やっぱり避けたか…
という事は次は…
マスター「【ライトニング】」
やっぱり…魔法を放ってきた
とりあえず、目と足を強化して避けてっと
マスター「な!?」
受付「え!?」
あれ?避けただけで何であんなに驚く?
マスター「部分強化って…君、凄いコントロール力してるよね?」
女「えぇ!?部分強化!?」
あり?そうなの?
カナ「そんなに凄い?」
結構簡単にできたんだけど?
あ、そっか…私には神スペックがあるからかw
マスターとw受付嬢w唖然としてらっしゃるw
最初のコメントを投稿しよう!