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よし､予想だけどこのまま行くのはマズイから急いでアベル達用に防御魔方陣いっぱいのコート創造してっと
ﾎﾎﾞ全員『エェエエエ！』
喧しい
ｶﾅ｢アベル達には各自にこのコートを渡しておく
そうそう雷帝､闇帝､水帝､ついでに雑魚帝も脱げ｣
ｲｹﾒﾝ｢え!?｣
闇｢!?｣
雷｢何で!?｣
水｢そんな強帝さん…人前で大胆‥｢よしなら水帝は脱ぐな｣…冗談ですよ｣
ｶﾅ｢こんな時に冗談抜かすな｣(^ω^#)
もしかすると非常事態かもしんないんだからね
水｢すみません…はい､どうぞ
ギルとチェムも早くローブ脱いで強帝さんに渡して下さい｣
雷｢え…あぁ…そういう事…｣
闇｢ちょっとびっくりしたわ…｣
まったく…つか､私が何考えてんのかちゃんと分かったみたいで全員ローブ渡してくれた
なんかアベル達が雷帝と水帝の正体知って驚いてるけどスルー
早速ローブに魔方陣付けて返してっと
ｲｹﾒﾝ｢えっと…どうしてこんな事を？｣
コイツ…まぁ､説明もなしじゃ状況分からんか
ｶﾅ｢簡潔に言うなら魔王城に住んでる者殆どが何者かに操られてる可能性があるからだ｣
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