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強「駄目だ
貴様らではコイツに傷を負わせる」
そうそう………ん?
俺「強帝さん、今の発言じゃ鎧が強い云々というよりも相手を傷付けたくみたいに取れてしまいますが?」
だとしたら…鎧ってそんなに強くないのか?
強「そうだ相手は私が大好きいや愛する猫たんだからだ!」
………うん、俺だけじゃなく守すらも唖然としてる
つか…猫に『たん』って付けて呼ぶ友達に心当たりが…
強「ハッ!ま、相手が貴様らよりも強いという事もあるがな」
それだけ言えばよかったのに何で猫好き暴露したのこの人は!?
なんてしてたら鎧猫が強帝さんに襲い掛かってきた!
だけど強帝さん慌てる様子なくハリセンで攻撃防いでいた
強「まぁ、そういうわけだから貴様は離れていろ」
あ、此処は先に行けとは言わないんだ
強「言っておくが先にどんな奴が待ち受けているか分からんから行くなよ」
なるほど、一応俺と守を考慮して行かせないのか
単に死亡フラグ建築したくないのかと思ってた
ガッガキィインッ…
鎧猫が一方的に強帝さんに攻撃するも強帝さんはそれらを躱したりハリセンで防いでいる
思ったんだけど…相手を傷付けず倒すのは流石に無理なんじゃ…
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