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ウラドの方を見た瞬間…
アラフニがいた所からバキッベキッって音と一緒に白い物が私に纏わりついて動けなくなった
うげ、コレって全部蜘蛛の糸じゃね?
イケメン「イ‥強帝さん!」
カナ「うるさい慌てるな」
そんな事よりサタンは…よし、ちゃんと避けてあるね
しかも、結界張っててくれてるwww
そんで何が起きたのか状況把握を………
「ピギャァアアアアアアアア!」
うん、アラフニがいたであろう位置にめっちゃデカイ蜘蛛がいた
あれってもしかしなくても…
カナ「アラフニがデッカクなっちゃったwww」
ロキ「強帝、素が出てるよ」
おっとwちと予想斜め上な事が起きたもんだからついやっちった☆
タツヤ「てか、強帝大丈夫か?
がっちり拘束されてるよな?」
うーん…
カナ「私は(多分)大丈夫だ問題ない」
タツヤ「ホッ…それはよかった…」
カナ「でもこの糸どういう仕組みか分からんけど魔力使おうとしても使えないのよね」
いやねwさっきから破ろうとしてるけどできないwww
セヘル「問題大有りじゃない!!」
カナ「てへ☆」
タツヤ・ウラド・セヘル「「「『てへ☆』じゃ((ない))(ありません)!!」」」
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