1862人が本棚に入れています
本棚に追加
/1049ページ
私はマスターに憑いて行ってマスター室に着いて中に入った
うわぁ…机の上が書類がいっぱいだわ…
マスターは棚の方に向かってカチャカチャと何か探ってる
マスター「さて、カナちゃんだっけ?
お茶を用意するから君はそこの椅子に座ってくれるかな?」
カナ「はーい」
私は応接に使うような椅子に座った
マスター「あれ?お茶切らしちゃってる…
ごめんね…お茶を切らしてたみたいで…」
カナ「あ、いえ…お構いなく…なんでしたら…」
私は亜空間に手を突っ込みお茶の葉を創造した
カナ「このお茶で」
マスター「………ありがとう…(そういえば、この子属性全部だったな…)」
マスターはお茶っ葉を受け取るとお茶を煎れ始めた
カナ「で、どうして私だけ呼んだんですか?
全てわざと負けたマスターさん」
ガシャンッ
ちょ…マスターいくら言い当てられたとは言え動揺してカップ落とすな
私は急いでマスターと一緒に欠片を拾う
マスター「ハァ…一応言っておくけど、君の場合はわざとじゃないんだけど…」
カナ「え?マジで?」
マスター「本当だよ。君の場合は速すぎて対応が出来なかったんだよ」
ちょwwマジかww神スペックwパネェwww
最初のコメントを投稿しよう!