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とりあえずアカイの目的とか聞くのは後にして急いでギルドに連れて行ってマスター室へ向かう
カナ「おいーすマスター!」
ギル「うお!カナちゃん!どうしたの?」
いきなり開けたもんだからビックリしとるw
カナ「いや、ね…
ちと面倒なもん拾った」
アカイ「俺は犬猫か!?」
カナ「あんたを猫たんに例えたら猫たんが可哀想だ!」
クワッ(゚ω゚#)
アカイ「俺は猫以下かよ!?つか猫にたんっておかしいだろうが!!」
どこがおかしいと言うのだ!?
ギル「いや、カナちゃんの場合猫大好きだからああ言ったと思うよ!
というか何しに来たの?」
あ、そうだった
カナ「危うく猫たんについて語ってしまうところだった
実は――」
紅茶を淹れながらアカイと出会ってからの経緯を話した
ギル「はぁ………ねぇ…ケンジ君って何者?」
溜息吐きつつ項垂れながらも聞いてきたギルバート
こりゃwアカイが私と同じだと気付いてるおwww
アカイ「何者って…「別の世界から転生した人でしょwww」何で知ってんだよ!?」
ちょw何でってwww
カナ「そんなのw私もチミと同じw転生者だからだおwww」
アカイ「………………は?」
いやw『何言ってんだ?』みたいな顔をせんといてwww
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