ある偉い人がギルドに来ちゃいました!!

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試験から一週間…… あれからw私は着々と依頼をこなしていってwwとうとうBランクにwなりましたwww だってww採取クエスト中にwBランクの討伐魔獣がww襲ってきたんだものwww…… 出来れば…したくなかったけどね…この世は弱肉強食なのよね………圧倒的な力の差を見せつけただけだからねwww まぁ、そんなこんなで見事Bランクになったんだけど… 普通Hランクだった新人が一気にBランクって怒りそうなのにな… そんな事を考えているとギルドの扉が開いて入って来たのは… 紳士な雰囲気をしたご老人だった カナ「いらっしゃいませ ギルドにご依頼ですか?」 老紳「あぁ…すまないが…依頼ではなくギルバート…此処のギルドマスターに用があるんだが…案内してくれるかな?」 カナ「はい、ご案内させていただきます」 マスターにお客さん? どんな用事なんだろうか? ま、それよりマスターの所まで案内しなきゃ 老神「そういえば…君の名前はまだ聞いてなかったね?」 カナ「あ、すみませんでした 私の名前はカナ・イチジョウと申します」 老紳士にニコリと笑いかける 老神「ホッ…そうかい 儂の名はボーデン・ラントじゃ」 カナ「分かりました ラントさんとお呼びすればよろしいでしょうか?」 ラント「ホッホッ…気軽にボーデン爺さんと呼んでも構わんよ」 この老紳士w意外に社交的だわw  
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