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あ、そろそろマスター室に着きそう
そういえばマスター室の机ってめちゃ書類の山があった記憶が………うん
ま ず い !
いくら紳士そうとはいえあの惨状を見せられない!!
とか悩んでいる間にマスター室に着いた!?
そうだ!あの方法があるじゃないか!!
カナ「申し訳ありません…
今マスターにボーデンさんがいらっしゃった事をご報告しますので暫くお待ちなさってもよろしいでしょうか?」
ラント「ふむ………すまんがよろしくないぞ」
うん、ニッコリと『よろしくない』って言いおった…
仕方ない…
開けた瞬間にやろう…
カナ「分かりました…では…マスター…
ボーデン・ラントさんがいらっしゃいまし…」
ドアをノックしながら言っていたらドア越しからガサガサとかドタバタと音がし始めた
カナ「マスター…失礼します…」
マスター「あ!ちょっと待っ…」
ガチャッと開けた瞬間時間を止めて中を見ると…
色々と凄い事になってる…
とりあえず、急いで机の上の書類やら散らかった物を片付けてお茶も用意して時が動く前と同じ位置について時を動かして完全に開ける
中には綺麗に片付いたマスター室がミエルデハナイデスカー
マスター「え!あれ!?」
マスターは何が起こったのか解らないという表情をしてる
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