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タツヤ「あー…カナって話し方とか女子っぽい格好しないけど意外に料理旨かったよな?」
フォエン「そうそう、前にカナの部屋に遊び行った時出された手作りクッキー美味しかったし」
ヴァン「そういや、大会の時くれたパンケーキ旨かったな…」
アベル「あと、紅茶も美味しく淹れてくれますし」
え?ちょ、まさかと思うが…
イケメン「それならイチジョウさんが調理担当に…」
やっぱりか!
ネロ「少し待って下さい
カナには衣装を揃えてもらうんですから」
おぉ!やっぱネロは分かってらっしゃる!
ネロ「カナだけでなく他の方々も調理担当すればよろしいじゃないですか」
カナ「おいぃい!結局衣装+調理担当じゃまいか!?」
ネロ「でも、衣装はカナの魔武器で簡単にご用意できますよね?
他の準備等は他の方々に任せてしまおうと考えてたんじゃないですか?」
畜生!ちょっと楽しようとしてたのを勘づかれてた!
委員長「それでしたら料理ができる…担当したい方は手を挙げてください」
やっぱそうなるわな
てか、あんま手が上がってないお…
ハッ!そうだ…
カナ「そういえば料理できる子っていいよねー
もしかすると…女子なら好きな人から好感度上がるかもしれないし、男子ならモテモテになれるかも…」
「はい!やりますわ!」「はいはい!」「僕も料理できるよ!」「ば!お前菓子作った事ねぇだろ!俺が担当する!」「私の手作りを食べてもらってお姉様の好感度を!」「別にモテたいわけじゃないがやる!」「私も作ってみたくなった!」
ちょwwwコイツらwマジチョロいわwww
後ティノスお前が作っても好感度は上がんないから
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