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俺｢おーい
５番でてめぇオススメ２つと普通の紅茶１つー
んで、てめぇが持ってこいってよ｣
注文された内容聞いたアイツが…
ｲﾁ｢オススメと紅茶は承りました…
が、給仕はティノス頼みます
後、あの二人に能力使用しても良いですよ｣
嫌そうな顔した後てきぱきとケーキとか紅茶とか用意しながらとんでもねぇ事言いやがった
ﾃｨ｢例えイチ様のお願いでも今回は嫌ですわ
私、あの眼鏡嫌いですもの｣
あの眼鏡と何があった？
ｲﾁ｢はぁ………他に頼める方はいらっしゃいますか？｣
俺｢お前が行けよ｣
さっきよりすんげぇ嫌そうな顔になった
そこまで嫌なのか
ｲﾁ｢嫌です
だってあいつら男状態の私知ってるし男だろうが女だろうがアプローチしてくるでしょうから嫌です｣
二回もイヤって言ったっつう事は相当嫌ってんなぁ…
しかも男でもアプローチって…
男子だけじゃなくあの３人の客にキャーキャー言ってた女子共も引いてるし
ｲﾁ｢という事でケンジが行ってきてください｣
俺｢断る
つか、あいつらにお前がいるって言っちまったからてめぇが行け｣
ｲﾁ｢おんどれはなんつう事言いやがったぁ!?｣
素に戻るくらいバレたくなかったのかよ
俺｢黙ってろって一言も言ってねぇだろうが!?｣
ｲﾁ｢それでもちったぁ空気嫁！｣
俺｢一応読んだが無視に決まってんだろうが！｣
ｲﾁ｢ふざけんなぁあ!!
もう仕方ないから行ってくるよチキショウ！｣
泣きながら注文品持っていった
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