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―イチ(カナ)side―
はぁ…ケンジの奴…何で私がいるって言ったのよ…
イチ「御待たせしました」
皇子「おぉ!待って…」
皇子w嬉しそうに振り向いたら男になった私がいるもんだから少し固まってら
イチ「私お勧めのセットお二つと紅茶でございます」
もう無視してウォルターさんと皇子にザッハトルテとオレンジペコをジェネラルさんには疲れが取れるハーブティー置いた
ジェネ「サンキュー」
うん、ジェネラルさんは私が男になってることスルーしてるw
そこに痺れる憧れ…はしないね
ウォル「ありがとうございます………
ってカn‥イチさん!何故メイドじゃないんですか!?」
そこ?普通何で男になってるとかじゃないの?
イチ「ははは、ご主人様男にメイドになれとかおふざけも大概して下さい」
ウォル「クッ…道理でイチさんが働いている時間を素直に教えて下さったと思ったら…
まさか男になってまで執事になってるとは…」
ちょ、コイツもしかして私が女のままで執事になってたって思ってたのか!?
ジェネ「俺はこうなってる気がしたがな…」
皇子「カナ!何故男に!?」
イチ「メイドになりたくないからです」
つか、人前でスカート穿きたくない
ウォル「折角…カナさんのスカ‥メイド姿が見れる上にご奉仕してくださると思って楽しみにしていたのに…」
帰れ変態
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