華々しく、痛々しい

新たな始まり～

「ちょいまっときや！唐揚げの後のアレはほんまウマいんやで！」
私は、不思議だった、どうしてアレとかで終わらすのだろうかと。
「アレ？てなに？気になるじゃん。」
たけしはまたニマニマしてる。
「まあ、待っといて！」
そんな私を尻目にすごく走って行ってた。
なんだろう、、アレ。

アレ。。

あれ？

アレ、、、、

あ～れ～旦那様！お許しを～

ん？
なにこれ。何の妄想？バカじゃん。

そんな事を考えてたら、たけしが何を持ってきた。