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私はの、名前は、星羅 これでセラと読む。
年齢は18歳、もうすぐ高校もおわる。
キラキラネームってやつなのかな、名前の意味合いがない。
難しい漢字だし、カクカクしてて嫌い。
母は48歳。父も、同じ
一人っ子で育った私は、親の期待に答えるため、
塾に通い。英語を習い、そして夢も持たず、ただひたすら、、
そう、ひたすら親の言う事を聞いていただけだった。
成績ばかり気にして、、
私を見てくれてない。世間の目が気になるからなのか。
父と母は、いつも言う。
「いい大学めざすんだぞ。星羅」
「私達をがっかりさせないでね」
私達?私はその言葉にいつもがっかりさせられていた。
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