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【2013/7/1】
富士山世界遺産登録☆山開き。
ですね。
ホントにおめでたいのか……
自分は登山に興味ないから、登りませんけど★
登山客が大挙して押し寄せてくるから、
山の環境が変わるとか、ゴミ問題とか。
とりあえず、登山客はゴミは持ち帰って欲しいもの。
誰が捨ててるんだ……
山の神様にも失礼だばだば。
富士山にポイ捨ての人、山の神様のお怒りを買わないといいですね(T_T)
富士山山開きで思い出したけど、
海幸・山幸って、
『邇邇芸能命(ににぎのみこと)と
木花之佐久夜姫(このはなのさくやひめ)との間に生まれた子。
第1子の火照命(ほでりのみこと)が海幸、
第3子の火遠理命(ほおりのみこと)が山幸である』
だよね、確か……
(木花之佐久夜姫って、富士山の女神だっけ?)
超うろ覚えなので、ネット検索をしてみました。
『コノハナサクヤヒメ。
天照大神(アマテラス)の孫である天孫ニニギノミコトの妻。
日向国に降臨した天照大神の孫・天孫ニニギノミコトと、
笠沙の岬(他、宮崎県、鹿児島県内にも伝説地)で出逢い求婚される。
父のオオヤマツミはそれを喜んで、
姉のイワナガヒメと共に差し出したが、ニニギノミコトは醜いイワナガヒメを送り返し、
コノハナノサクヤビメとだけ結婚した。
オオヤマツミはこれを怒り
「私が娘二人を一緒に差し上げたのはイワナガヒメを妻にすれば天津神の御子(ニニギノミコト)の命は岩のように永遠のものとなり、
コノハナノサクヤビメを妻にすれば木の花が咲くように繁栄するだろうと誓約を立てたからである。
コノハナノサクヤビメだけと結婚すれば、天津神の御子の命は木の花のようにはかなくなるだろう」と告げた。
それでその子孫の天皇の寿命も神々ほどは長くないのである。
コノハナノサクヤビメは一夜で身篭るが、
ニニギは国津神の子ではないかと疑った。
疑いを晴らすため、誓約をして産屋に入り、
「天津神であるニニギの本当の子なら何があっても無事に産めるはず」と、
産屋に火を放ってその中で
ホデリ(海幸彦)
ホスセリ
ホオリ(山幸彦、山稜は宮崎市村角町の高屋神社)の三柱の子を産んだ。
ホオリの孫が初代天皇の神武天皇(ヤマト・イワレヒコ)である。
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