織田信長関係    2013/6/13~

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【2013/6/28】 神様って、信者がいなくなると消滅(死)するのかと思ってましたが、 掃除をしていて部屋の片隅から見つけたオカルト魔術本には、 眠りにつくとあった。 自ら眠るのか、 誰かに強制的に眠らされるのか……謎。 強制的な眠りなら、誰が眠らせるの? ちょっとマトリックスみたいだな。 神々は信者がいて、崇め奉られてナンボみたいですね。 故に、やたらリスペクトを求めるのだろうか。 海幸・山幸彦も、 後輩を取り上げるなら、 「こっちもだ!!」 的な圧力。 (伊勢や熱田神宮とかの方が華やかだしね……ご不満?) とも取れる…… 信仰する者の数によって、神様の力が左右される……?(*_*) 神様って、華やかに取り上げてもらいたいのか。 リスペクトされたい……? 忘れ去られるの、嫌い? (ちやほや)崇められ、呼ばわれたい? なんか、美人女優やアイドル。芸能人みたいだな。 勝手な感想で失礼しましたm(__)m 神様同士でも、嫉妬あるのだろうか…… 魔術結社だと、守護天使同士の争いで結社分裂エピがあったような……(?_?) とりあえず、海幸・山幸に話を戻す。 「海幸・山幸」という 観光鉄道もあるそうだし。 十分人気じゃないですか!! 海幸彦様。 山幸彦様! ネットはざっくり見たので、広辞苑も一応参照してみました。 山幸彦が、兄の海幸彦と猟具を取り換えて、魚を釣りに出たが、一尾も得ず釣針を失い、探し求める為、渡津海宮に赴き、塩椎神の教えにより、海神の女と結婚。 釣針と潮盈珠(しおみちのたま)潮乾珠(しおひのたま)?を得て、兄を降伏させたという話。 天孫民族と隼人族との闘争の神話化とも見られる。 また仙郷滞留説話・神婚説話・浦島伝説の先駆をなすもの。 とありました。 (え? 浦島伝説?) この前見た、嫌な夢に玉手箱がでてきました(-"-) 浦島伝説にもたしか、玉手箱出てくるよね…… 何で、海幸・山幸が、浦島太郎に関わるんだ……(?_?) つーか。忌まわしい玉手箱め<`ヘ´> なりゆきで、浦島太郎も参照してみました。 浦島の子。という御伽草紙の名。 亀に伴われて竜宮で三年の月日を栄華の中に暮らし、別れに臨んで、美女(乙姫)から玉手箱をもらい、帰郷の後、戒を破って開くと、立ち上がる白煙と共に老翁になったという。 神婚伝説。海幸山幸と同型の典型的な仙郷滞留説話。
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