【第1章】白魔導士と共に

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少年「少女さんは何故白魔導士に?」 少女「家の職業で必要なんですよ」 少年「どんな職業ですか?」 少女「忍者とか…ですね」 少年「継ぐ気ないですね」 少女「はい」 少女「正直この世の中忍者とか勇者は痛いと思います」 少年「 」 少女「…武器的な意味でですよ」 少年「…確かにそうですね」(震え) 少女「刃物以外がいいですね」 少年「たとえば?」 少女「トレーシングペーパーとか貯金箱とか」 少年「 」
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