【第1章】白魔導士と共に

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受付「この方です」ムシャムシャ 少女「よろしくお願いします」ニコッ 少年「こちらこそよろしくお願いします」 受付「それでは頑張って来て下さい」ムシャムシャ ~村の外~ 少女「改めて少女です。お力にはなりませんが白魔道士をさせて頂いてます」 少年「こちらこそ改めて少年です。嫌々ながら勇者をさせられてます」 少女「何故嫌々なんですか?」 少年「家を焼かれたり剣を押し付けられたりしましたからね」 少女「そうですか」 少年「興味ないですよね」 少女「はい」ニコッ
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