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「いって、何すんだよ」小声で、隣に聞こえないように言う 「お前に意地悪したくなっただけ」俺はそう言いながら奨矢に覆いかぶさりながら 「今日の仕返ししてやる」俺はそう言いながら奨矢を抵抗できないようにした 「ちょ!待て待て・・・な?お、落ち着けって」奨矢は焦りながらぼそぼそと言っている そんな奨矢をシカトして奨矢の顔の近くに俺の顔を近づけると、苦しいのか奨矢はだんだん息が荒くなる 「や、め///」奨矢は顔をそらす。俺はそれを待っていたかのように奨矢の首に顔をうずめた 「ま、待て待て///」奨矢は焦りながら言う、けど本気で嫌なら簡単にぬけられるようにはしてあるのに、意外と無抵抗 「口先だけなんだな」俺は奨矢の首にキスを落し、吸った 「んぐぐ//」
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