~3~

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そして朝になり目を開けると目の前に奨矢の顔があった、しかも俺が腕枕してるし 俺はもうびっくりもしなくなった 携帯を見ると6時30分 「しょーや。起きろー朝だぞー?」そういって揺すって起こすと 「ん。おはよ祐大」うっすらと目を開けたとおもったら目を見開いて 「近っ!!!///うわあっ!!!」奨矢はびっくりして後ろに下がった瞬間床に落ちていった 「いってぇ~…」奨矢は腰をうった、腰をさすってるそんな奨矢をまたいで服を脱いだ 「あほ」俺はそう言って脱いだ服をポイッと奨矢に向かって投げると奨矢の顔にヒット 「うあっ!!」急いで脱いだ服を引き剥がしたとか思ったらハッとしてその脱ぎ捨てた服に顔をうずめた 「お前の匂いがする」ふぁ~と俺の服の匂いを嗅ぎ、奨矢の周りはお花畑 「お前、頭おかしいんじゃねーの?昨日のことでおかしくなっちまったか?」俺はクローゼットをあけて黒いシャツと制服を出した
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