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「斗亜ぁ～､通いたくない？」
「YES！！マイロード！！」
「……………」
えっ…
無言ってひどくね！？
「ワタシは通いたいのかって､聞いてんの｡
おk？」
「あ゛､あ゛い…､通いたい……です｡」
怒らないで！
そんな睨まないで！
きっと愛結はヤンキーになれるぞ｡
いやマジで､
言葉攻めと睨みだけで敵チーム潰せるよ｡
「じゃぁ､はいこれ｡」
と､机の上にパンフレットらしき紙を置く｡
ちなみに今の状況は､突然俺の家に押し掛けてきた腐女子であり､俺の小１からの付き合いである…つまり幼馴染みの繭羅 愛結(ﾏﾕﾗ ｱﾕ)は俺の家のリビングに来て「三秒以内に床に正座しろ…！」と脅され､俺は冷たぁい床に座る中､唯は堂々とソファーに座り腕を組み､足を組んだ｡
で､冒頭…てな訳だ｡
あのね､今家に家族が誰もいないから良い物の､誰かいたらどうすんだよ｡
その態度｡
と言おうとしたが愛結が怖くて口が開かない｡
どうせ俺はヘタレだ！このやろーΨ(｀◇´)Ψ
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