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「それにあの人、腐女子だし。」
「°°(( д ;))))」
うっそぉーん\(^o^)/
「初耳なんっすけどぉお!?」
「普段は隠しているらしいからねぇ。」
ミルクティーを飲みながら平然としている君は勇者ですか?
まぁ、この人元々無愛想でどうでも良いことや察していたことには反応が薄い(または無い)からね。
「分かっていたし、色々と腐トークを繰り出せたてワタシにとってはプラスになったけど、それだからって、お母さんの前で腐ったこと言わない方が良いですよ。」
「何で?!」
折角語り合おうと思っていたのに!
今まで語れるのが愛結率いる腐女子グループ四人組だけだったからなぁ。
腐男子ってあんま居ないんだよな…(´・ω・`)
「斗亜のお母さん、まだアンタがこのこと知らないって思っているし、第一、アンタが腐男子って知らないらしいから。」
「なるへそなるへそ。」
まだ俺は家族の誰一人にも俺が腐男子だと言っていない。
いや、言おうとしたんだよ?
でもね、タイミングがね、無かったのwwww
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