1人が本棚に入れています
本棚に追加
それからというもの、その女性グループと俺ら飲み屋チームは急速っていっていいほど、仲良くなっていった
焼き肉したり
昼間、普通に飯食ったり
出勤前に一緒に遊んだり
そんな時だった
カノ友「あんたさー、🌕🌕🌕のこと好きでしょ?」
ビビった
エスパーか、こいつ…
いや、エスパーでもなんでもなかった…
俺はかなりわかりやすかったらしい
自然と目で追い、
いつからかその人の隣りは必ず俺が座るようになってた
本当は気付いてた
あーやばいって…
今までとは別の感覚
その人のことしか考えられなくなっていた
最初のコメントを投稿しよう!