運命を初めて信じることができた女

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泣き止むまで待っていてくれた… カノ友「ちゃんと、自分の口で今の気持ち伝えてきな!」 俺「はい!」 ガチャ…… ガン見されて 心臓一回止まった… 俺「黙ってて、ごめん…」 彼女「びっくりした… もう二度と嘘はつかないで」 俺「はい…」 彼女「私のこと幸せにする!って言ったのも嘘?」 俺「嘘じゃない。俺は🌕🌕🌕を愛してる」 彼女はその言葉を聞いた後、 はるのバカーって何度も俺に言いながら 子どもみたいに ただ ずーっと俺の腕の中で 泣いていた
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