運命を初めて信じることができた女

15/20
前へ
/95ページ
次へ
俺んち… 彼女「あのさーはる?もうさすがに断りづらくなってきたんだけど…はると仲良いって知ってるし…彼氏とはバレてないけど、なんかはるのためにも、別に週一ぐらいだったらいいかなぁって」 俺「いや、いいよ!気使わなくて」 彼女「なに?私がいたらなんか都合が悪いわけ?」 俺「そうじゃないっつうの。無理やりやることじゃないでしょ、だって」 彼女「決ーめた。バイトするぅ!!」 俺「そうですか…」 こうなると何を言っても無駄なんです…
/95ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加