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PL「全機能、動力共に問題無し
八雲、これより出航します」
その後、八雲にPLと戦闘用人形と共に乗り込み、船長室のようなところに案内されて、これまた船長が座るような椅子に座るように進められて俺は座っている
PLには航海の技術もあるらしく、そちら方面はすべて任せている
PL「八雲、発進」
PLの言葉と共に八雲は進み、数百mほど進んでからそのまま空を飛んだ
八敷「おお、本当に飛んだ」
PL「今から着水いたします
八敷様、衝撃にお備えください」
その言葉が言われて直ぐにズンっと鈍い音がして船長室のガラスから映る景色が変わる
どうやら町の外の海に入ったらしい
こうして俺は町の外へと出ることに成功した
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