第1章
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淡い恋心を抱きながら、なにもできないまま、時だけが過ぎていく。 もどかしさと言いようのない不安が志の心を掻き立てる。 志は何度も何回も慎と連絡を取ろうとした。 だか、結局携帯を握りしめるだけで終わった。 自分の弱さに、不甲斐なさに嫌気がさした。 .
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