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そう決めたカズトは冒険に出ることにした。
背中には2つの剣を持ち小道具などを小さい鞄に入れて腰に着け旅立った!!。
それから、3ヶ月後…
『カキーッン』『カキーッン』「ハァーーーー!!!!」
『ズバ』
「ハァーハァー、疲れた~」
今カズトは、木の国にいる。
木の国にはモンスターが一番いる、なので一番修行するのに最適なのだ。
だが塔の近くに行き過ぎるとモンスターはどんどん強くなってゆくだからカズトは塔の近くにはいかない。
それから1年11ヶ月後…
『ヒューゥー』『ヒューゥー』
『バザッ』『バザッ』
「あ~~、髪切らなくちゃな~」
「カムイちょっと急いでくれ」
『わかった』
いま、カズトはドラゴンの上に乗り空を飛んでいる。
1ヶ月ほど前…
カズトは水の国の塔の回りを歩いていると1つの声が聞こえた『ワタシヲ…タスケ…テ…クレ…』
「誰だ」
『タス…ケテク…レ』
「誰だ、誰なんだ」
カズトは、回りを探しながら歩いた。
その時、洞窟を見つけた。中からはさっきと同じ声が聞こえてきた。
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