0人が本棚に入れています
本棚に追加
カズトは中に入って行きおくえおくえと進むと光りが見えて来る。光の方えと行くと巨大なドラゴンが苦しそうに倒れていた。
「大丈夫か!?」
『タ…スケ…テクレ…』
「テレパシー!?」
「わかった助けてやる!!」
『感謝する』
それから一時間…
『すまなかった、本当にありがとう』
「おう」
「でも、いったいどうしたんだ?」
『私にもわからないのだ!!』
『目を冷ましたときいつの間にかあんな状態になっていた』
「おかしな話だな、そうだ1つ相談がある!!」
『なんだ』
「お前俺の友達にならないか!?」
『友達?』
「あぁ~友達だ!!」
『そんなこと無理だ、人間とドラゴンが友達になるなんて』
「そんなことなってみないとわからないだろ!!」
『そうだがぁ~』
『しょうがないな、なら友達になってやろう』
「ホントか!!」
『 だが条件が1つあるそれは、何があっても裏切ったりしないことだ』
「わかったいいぜ!」
そしてカズトはドラゴンの名前を聞いてみた
「あのさぁ~、お前の名前まだ聞いてなかったから聞くけど名前は?」
『わからないんだ!』
「そっかぁ~なら、カムイはどうだ?」
『いいじゃないか!』
「決まりだな」
そんなことを思い出してるうちに火の国に帰っていた
『ついたぞ』
「ありがとな!」
最初のコメントを投稿しよう!