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カズトは歩きながら考えていた。
その時、年が同じぐらいの女性が横から現れカズトの紙を見た。
「ここなら知ってるわよ。」
「ホントか!」
「ホントよ。だって私の宿もそこだもん。」
「じゃぁ~、もしかして君もGOD SLAYEの試験を?」
「えぇ~、そうよ。よろしくね」
「こちらこそ」
「あっ、そうだ、君名前は?」
「僕はカズト」
「へ~~、カズトねぇ~、私はユキナ」
「かわいい名前だね。」
「そうかなぁ~、何かうれしい。」
「じゃぁ~、行こっか!」
「うん!」
カズトはユキナと仲良くなりまた歩き出した。
歩くこと10分
ようやく宿が見えてきた。
カズトの部屋は0310で、ユキナの部屋は0311である。
「カズトくん部屋隣りだね!」
「ホントだ!」
カズトとユキナは自分の部屋に入った。
「いよいよ明日だな俺も頑張らないとな!」
試験は明日、さぁ~カズトとユキナはGOD SLAYEに入ることはできるのか!?
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