これが僕のお嬢様!?

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5秒くらい息ができなかった!そして一瞬意識が持ってかれそうになった! 乱丸「で、ですよねー!じょうだんですよ冗談! あっははっはは・・はは」 それから何時間かそんな会話をしながら彼女とは仲良くなっていった! 乱丸「あ、もうこんな時間だ!!帰らないと!」 可憐「あらそうなの?もっとゆっくりしていってよ!   せっかく仲良くなれたのにー!」 乱丸「いえ、明日は朝一で新聞配達のバイトがあるので!今日は失礼します!」 可憐「あなたバイトかけもちしてるの?なんで?」 乱丸「えっと学費とか食費とか光熱費、いろいろかせがないといけないので・・・」 乱丸君・・もしかして家が貧乏なのかな・・ 可憐「そう・・・・あ、あのまた会えますか?」  乱丸「交通整備の現場が終わるまでは神門学園で放課後あたりに仕事してますんで、よかったらこえかけてください!」ニコッ 可憐「あ、わ、わかったわ!    グラサン!!意識とばしてないでおきてっ!    乱丸さんがおかえりになるからリムジンでおくってさしあげて! グラサン「乱丸ごときのためにリムジンなんか出す必要ないですぜ こんなカス走ってかえらせま」 バコッ!! 可憐「もう一発いっとく?」 ぐらさん「はい!かしこまりましたお嬢様!すぐにリムジンの用意を!」 タッッタっタ ぐらさんは走っていった
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