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・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
ジュパーン！
「うぇ・・・・・？」
・・・・・・・・・・・・・・
何時の間にか空中へ出現していた。
「・・・・・へ？」
もちろん、重力には逆らえず、そのまま落下していった。
ドカーン・・・
そして、何の抵抗もなく地面と激突した。
「・・・・痛いな・・・・・・」
何とかそれだけは言うことが出来た。が、それ以外は頭が混乱して何も言えなかった。
まず、ここはどこだ？
・・・・・・森のようなところだ。
ちなみに、見覚えはない。
そして自分の名前は・・・・？
えぇ～と・・・・
あれ・・・・？
わからない・・・・・・？
いくら考えても出てこない。
もしかしてこれが、記憶喪失というものか！？
と何故か興奮しつつ、
「どうしようもないし、とりあえずまぁ情報収集だな。」
森の探索をすることにした。
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