~0章~ オレは誰でオマエは何処で、いったい何をやらかした?

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…と、こんな感じだ。(読者の皆様ご苦労サマ) 説明で気になった事や補足事項、ツッコミ等を書いた分余計に時間がかかってしまった。 ツッコミは正直意味無いが、性分で書かずにはいられなかった。 やる気の維持の問題もあった。 反省も後悔も無い。多分。 「………ちょっと調子に…い、いや! 何も問題無いな!うん!」 …若干の後悔を思わせる感想は全力無視する。 「よし! さっそく操作してみようじゃないか! まずは………ハァッ…」 操作内容を思い出す必要も無く、やることは既に決まっていた。 優先順位でいえば現状の確認が先決だろう。 というか先ほど半ば無視したメッセージが実は結構気になっている。が、アレな感じとの遭遇を予想してしまい気分が重い。 「…ま、やりますか! まずは…『ウィンドウ』、『ステータス確認』、『ダンジョン』!」  シュンッ 指示を出した瞬間、目の前の空間に半透明のモニターが出現した。 未知の体験に内心「おおっ!」っと軽く感動しながら、表示された内容を確認する。 するとそこには…
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