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…と、こんな感じだ。(読者の皆様ご苦労サマ)
説明で気になった事や補足事項、ツッコミ等を書いた分余計に時間がかかってしまった。
ツッコミは正直意味無いが、性分で書かずにはいられなかった。
やる気の維持の問題もあった。
反省も後悔も無い。多分。
「………ちょっと調子に…い、いや!
何も問題無いな!うん!」
…若干の後悔を思わせる感想は全力無視する。
「よし!
さっそく操作してみようじゃないか!
まずは………ハァッ…」
操作内容を思い出す必要も無く、やることは既に決まっていた。
優先順位でいえば現状の確認が先決だろう。
というか先ほど半ば無視したメッセージが実は結構気になっている。が、アレな感じとの遭遇を予想してしまい気分が重い。
「…ま、やりますか!
まずは…『ウィンドウ』、『ステータス確認』、『ダンジョン』!」
シュンッ
指示を出した瞬間、目の前の空間に半透明のモニターが出現した。
未知の体験に内心「おおっ!」っと軽く感動しながら、表示された内容を確認する。
するとそこには…
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