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名前:エルセレア=ヴァーミコット
性別:女
年齢:16
武器:片鋸大剣(大剣の片面が鋸の刃の形のものを指す)
特徴:
サイアスとはアインス=リヒトに出した依頼で知り合った(「アインス=リヒト SS 『二分の一少女』」参照)。
父親の遠い先祖の蜘蛛の魔族の先祖返り。
しかし何故か、双子の兄・エルセレスと身体の器官を幾つか分け合って生まれてしまった。
そのため、手足は普通に二本づつ(但し、左手と右足に異常なほど力があり、右手と左足は貧弱)で、腎臓は1つ、左目の視力が3.5、右目が0.5。右脳が発達しており、左脳がない。
エルセレスは『実験材料』として連れて行かれ、行方不明。父親、母親はその時に殺された。※ネタバレ。エルセレアはただ盗賊に襲われたのだと思っている。
台詞:
「はじめまして~っ!エルセレア=ヴァーミコットだよ。セレアって呼んでね?」
「あたしの右目でさえよく見えるっ!貴方のおぞましい邪悪がな!…………なんちゃって」
「アス君(サイアスのこと)、………………もしかして、今の厨二病ごっこ、見てた!?」
備考:
キャラ説明がめんどくさい。
ここで説明するよりSS読んでもらったほうが分かりやすいかも(ステマ)。
ああ、ちなみにこのキャラは主戦力キャラです(サイアスが補助型なのが原因)。
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