記憶の旅立ち。

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「さてさてさてwwつっつん騙せて爆笑したところで、俺は晃のお見舞いに行ってくるわwww」 そういって、病室の扉に手をかける。 「わいもいくで」 すると、つっつんもいこうと驚いていた顔をいつもの顔に戻して、椅子から立ち上がり、こっちにこようとする が、それを大地がつっつんの肩を掴んで、座らせて、行くのを阻止した 「なにすんねん、大地。」 止められたことに不満があるのか、ムスッとした顔で大地にいうつっつん それに対して、 「うーん、努は僕とお留守番していようよ」 と、微笑んでつっつんにいう大地 なんでかなー、なんでかなー? やっぱり、付き合い長いからかな? 俺が一人で晃に会いに行きたいの伝わったのかな? ありがたいけどwwちょっと怖いよねwwwあれだよあれww つっきーの察知とか、しずやんの読心術てきな感じで怖いwww 「ありがとね、大地。じゃ、つっつんと大地はケンカなんてせずに、お留守番よろしく~☆wwじゃ、いってきまーーすwww」 怖いけど、まあ、いっか。と、つっきーやしずやんの時みたいに深く考えないようにしましたwww そして、病室から、でました。 さーーーって。まずは、ナースステーションにいって、晃の病室ききましょうかねwww よし。晃には話したいことたくさんあるし。 れっつらごー!!
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