記憶の旅立ち。

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俺は腹黒副会長 × ヘタレ俺様会長を妄想しながらこちょこちょをし、しずやんはというと、とてもいい笑顔でこちょこちょをしていると、病室の外からドタドタドタと足音が聞こえてきました。 あれ?デジャブ? なんて思ったのも束の間で、バーンと扉があいたかとおもうと 「陸!記憶戻ったって!目覚ましたって!」 つっきーが現れました。 え?っとビックリしていると、しずやんも空と翼もビックリしたらしく、みんなの腕の力が弱まったのでりゅうりゅうに逃げられました。 は!しまった!と思ったときには遅くて、俺らがいる側の反対側のベッドにいき、涙目で息を整えていました。 それをみただけで、いっきにまた妄想が広がったのは、腐っている同士なら理解してくれるはずだ。ww 「って、陸だけかと思ったら生徒会大集合してるんだー!てか、龍牙、涙目で息整えてるなんて、誰かに襲われでもしたの?ww」 俺がグフフフと妄想を繰り広げていて、誰にも見せられないぐらいのを妄想していると、つっきーがりゅうりゅうに笑いながら疑問を投げ掛けた。 それをきいたりゅうりゅうは 「俺様が襲われるわけないだろうが!陸たちにこちょこ………いや、気にするな。じゃれていただけだ。」 最初は、勢いよく反論しましたが、こちょこちょが弱みだとバレたくないのか誤魔化しましたwwwww でも、残念でしたwwwww 実は、風紀やつっきーたちにも、りゅうりゅうはこちょこちょが弱点だと発表しておるのですよwww ん?なんでかって? そんなの、りゅうりゅうと誰かがカップリングにならないかなあなんて思ったからですよwww 弱みなんだろ?とかいってこちょこちょして、涙目で息が荒くなったりゅうりゅうに欲情して、そのままズッコンバッコンなんて素晴らしいじゃないですかwwwww 弱みをバラスなんてクズ?なんとでもいいなさいww腐のためならなんだってするさ。その名も!名腐男子、花園陸wwwww
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