story1

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嶺「左手の…薬、指? ぁ///」 『指輪はつけられないからね 変わりといったら変だけど…』 嶺「刹也、ありがとうっ 大好きっ」 ギュッと抱きついた嶺司を受け止める 『後…左手の薬指には 恋人との深い愛情、愛の絆を深める…っていう意味があってな 俺らにぴったり…だろ?』 嶺司にへらっと笑いかける 嶺「俺、もやるっ いい…?」 『ん…』 必死に刹也の指を加える嶺司 嶺「…ん」 『(エロ)ッ///』 嶺司が跡を付け終えると二人して笑いだす 『俺は嶺司のもので嶺司は俺のものだ』 嶺「うん//」 『愛してる… もう、離さない…』 嶺「俺、も 愛…してる//」 ぎゅっと抱きついて刹也に告げる
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