北の里
7/13
読書設定
目次
前へ
/
47ページ
次へ
それから、明里は翌日と言わず、毎日、喜吉のところで話すのが楽しくなっていく。 都のことなど… 明里にとっては何もかもが新鮮に聞こえてくる。 明里本人は気付かずに喜吉を好きになっていくのであった。 喜吉の小屋がギンの散歩の道筋となり、ギンもなついてしまう。 そんな二人を見ていた村人も、前ほど喜吉を嫌う者は少なくなっていく。
/
47ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
324(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!