序章
2/8
読書設定
目次
前へ
/
47ページ
次へ
「九郎義経の居場所が分かりましたので引き渡します。」 泰衡は『朝廷』にそう返事しました。 後白河法皇はこれでひと安心しました。 ところが、頼朝は違いました。 「今までと言い分が違いすぎます。泰衡を信用してはいけません。」 確かに頼朝の言う通りです。 困り果てた泰衡は、その場しのぎの時間稼ぎに、とりあえずそう返事したのでした。
/
47ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
324(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!