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え、ナニコレ
作者ー!バグってんよー!!
弟子、、、。
「っええー?!弟子?何故に?」
もう驚いてキャラがどっかいったよ。何なんだ俺のキャラ。
「だから…あの脚さばきを学ばしてくれって言ってんだ!!」
脚さばき…
脚なんてさばいたことない。
そんなに凄いか?
「おい!!狼!何で風間と仲良くしてるんだよ!風間は大樹にサイテーなことしたんだぞ!?」
風紀委員に押さえられながら
ジタバタ、としているマリモが言う。
「いいのか?あのマリモは…」
そう俺がいうと、
「鞠人は、鞠人とアンタのことが両方好きだ。てか、憧れる。だから、俺はお前に弟子入りする。」
あー、なんつーか。
…イライラする。
「お前さ、狼ったっけ?」
うん、あってるはず。
「一回転ばされたくらいで大袈裟なんだよガキ。」
「っっ?!どういうことだ。」
「どういうことだ。って、そりゃないよ。マリモも好きだ。俺も好きだ。どんな愛憎サスペンスだよ。ツッコミ足りないわ。」
そう言うと、狼は悲しそうに頭を下げた。そして、呟く。
「そんなの分かってる。ハッキリしてねぇーのも分かってる。
でも、俺は鞠人がわかんねぇ。」
狼はそう言ってマリモを見た。
「なっ!それどーゆーことだよ?!狼!!お前喧嘩強いんだろ?!じゃあ、助けろよ!?」
その言葉に不良は、
「俺は喧嘩が好きなんじゃねーんだ!!鞠人は喧嘩が強くて恐いって言われてた俺を助けてくれたけど、毎回、喧嘩が強いんだろ?って何回m「お前、鞠人を裏切るのかよ。サイテーだな。」
爽やか君が被せるように言う。
不良は柄にもなく半泣きだし。
爽やか君がマリモみたいになってるし、わけわかんない。
いつの間にか、食堂はこいつらと風紀委員以外居なくなっていた。
すると、突然、
マリモが泣き出した。
「うぇっみんな俺のこと見捨てるからっあっもうやだぁ!なんで友達なのに酷いことばっかりっ!サイテーだぁっひぐっもう狼も、風間もみんなみんなみんなみんな
--------死んじゃえ」
なんぞこれ。
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