好きだよ、れいな。

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急にショボンとしたれいな。 「え?れいな?」 「さゆ、彼氏になってくれなきゃやだ。」 「うーん、どちらかというと、 わたしは彼女で、れいなが彼氏じゃない?」 「ちがうもん。」 なんだかれいな可愛いんだけど。 「もーう。」と言いながら 私はれいなの頭を撫でた。 すると、 「さゆ好き!」 と言い、まさかの唇にキスをしてきた! 「もうれいなー、可愛すぎるよ!」 私も唇にキスをし返した。 好きだよ、れいな。 end
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